著者紹介

木方功

―ASHISM運営者代表兼、年間300人以上の足に悩む方が来院される整骨院の柔道整復師・はり師・灸師として、足に関するすべての悩みや疑問に答えていく様々な記事を執筆中

ASHISMの運営元、ありがとう鍼灸整骨院の院長。
高校時代はバスケットの強豪校でインターハイにも出場。
その後、専門学校にすすみ、柔道整復師、はり師、灸師の国家資格に合格。
大阪の整骨院で修行をしたのち、○○歳で独立。

2015年日本フットケア整体協会を設立し、足の悩みに関する治療を全国の治療家向けに指導を行う。
TV・ラジオや雑誌にも多数出演し、将来「寝たきらない」を提唱し、その考えを普及している。

はじめまして、足指ソムリエことありがとう鍼灸整骨院代表の木方功です。

人生の中で自分の足のことを真剣に考えた時間がどれだけありますか？

多くの方があまり意識をせずに足を使っています。そして、足に異常がでてきて初めて足の重要性について考えている。今はそんな状況です。

高齢化がどんどん進んでいる現代。
世界の平均寿命は毎年３ヶ月伸びており、その先頭にいるのが日本です。

ベストセラーの書籍「LIFE SHIFT」によると今のこどもが100歳まで生きる確率は50%だそうです。10人5人が100歳まで生きる時代がすぐそこまで来ています。

そうなると私たちの生活は大きく変わります。
60歳65歳で定年という自体は終わりを迎え、70歳になっても働く時代になります。

65歳から老後という考え方は平均寿命が100歳になった時点で崩壊します。

そんな社会を生き抜いていくためには健康でいつづけることが必要不可欠です。

「いつまでも自分のことは自分でできる体を作る」
「寝たきりになって家族に負担をかけたくない」

誰もが願う「寝たきりになんてなりたくない」

それが私が推奨する「寝たきらない身体づくり」です。

このASHISMを通して、足が体に及ぼす影響を知ってもらい、少しでも早く自分の足と真剣に向き合う機会を作ってもらえると幸いです。

主に、足に関するすべての悩みや疑問に答えていく記事を書いています。

その他に、みんなが疑問に思ってる足に関することを体当たりでチャレンジしていく記事も書きます。
（例えば、「足の爪がなかったら身体のバランスはどうかわるのんか？爪を剥がしてみた」みたいな企画です。）

また、自分が発信するものだけでなく、誰かがリリースした足の情報についても引用して、発信していきます。